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mbsカテゴリ要素の使い方

mbsカテゴリ要素の使い方

カテゴリ関連の修正を行いました。
少し分かりにくいかもと思いましたので補足説明をさせて頂きます。

Category Name = カテゴリの名前です。
URL Param = URLのパラメーターです。
State = カテゴリリンクの表示範囲です。
Sort = カテゴリの並び順です。同じ数字なら昇順で並びます。
is_Static = 固定ページかどうかです。

ここではStateとis_Staticについて説明させて頂きます。

State
Stateは現在3種類の中から選ぶ形になっています。
0 Admin only
1 Login User only
2 Full Open

カテゴリのステートはあくまでカテゴリリンクを表示するかしないかになります。
記事自体の表示権限は記事が持っているので記事側のStateを公開にしていればカテゴリのStateに関係なく記事自体は表示できます。
カテゴリ表示はしたくないけど、新着記事には載せたい場合は0 Admin onlyに設定すれば通常の閲覧者からはカテゴリへのリンクが見えなくなります。


is_Static
is_Staticをtrueにすると固定表示になります。
こちらは新着記事一覧に載らないしカテゴリ表示のページでも表示しないという形です。
カテゴリ表示にも記事リストにも載らないのでURLを直接どこかに貼るかFeedに載せたりしないとis_Staticに属した記事は閲覧者から見ればどこにあるか分からない状態となります。
タグは反映されるのでタグで繋いで表示も可能です。
管理ページからは絞り込み等が出来ますが閲覧用ページでは新着一覧とカテゴリからは辿りつけません。


どちらの設定も記事側のStateを制限するものではないので、記事自体を非公開にする場合は記事側のStateを設定してください。
カテゴリのStateに関しては基本は2 Full Openで良いかと思われます。

既にインストールされた方でNo Categoryのis_Static表記がfalseの方はお手数ですが、再ダウンロードしてHTMLフォルダとBACKDOORフォルダを上書きしてくださいますと、不具合がそれなりに訂正されております。
FEEDも修正しています。

📥ダウンロード📥
microBlogSystem.zip


Category:Info
Tags:mbs
Author shinobit📆






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